サイト運営者プロフィール

怪しい人が多いと思われるネットワークビジネスなので、まずは私の自己紹介をさせていただきます。

ドイツ在住30余年になります。実家は福岡県の田舎です。

名 前      藤田加恵子(フジタ カエコ)

生年月日    1960年7月13日(蟹座)

血液型     A型 (父も母も、妹も弟もA型です)

趣 味     音楽鑑賞、劇場訪問、映画鑑賞(PCで日本のドラマも見ます)

        読書(日本語の み)、インターネット(もう中毒です)、ダイエット

        人と会ってお喋りすること

好きなもの  美味しいもの、美しいもの、優しいもの、感動を与えるもの

仕 事     ネットワークビジネス
医療関係事務の電話、メール応対。

 

海外生活をしている人によく見られるように、内面は日本を出た20代から成長
していない、浦島太郎です^^

父が開業医、母が看護師という医療関係の家庭に育ちました。3人兄弟の一番上です。高校1年夏休みにイギリスに3週間ホームステイを経験したため、すっかりヨーロッパファンになりました。英語はあんまし得意じゃなかったのですが、大学でフランス語を専攻し、海外旅行に備えようとしましたが、自分に語学の才能がないことを再認識しました。

大学卒業後、私立医大の医局勤務で「白い巨塔」さながらの医療裁判、教授選、現役ドクターの病死などを経験し、いわゆる「社会を動かす歯車の仕組み」に嫌気がさしました。担当教授の退官を機に仕事を辞め、2カ月間のユーレールパスを購入し、当時知り合いが住んでいるドイツの田舎町を訪ね、
こで現在の夫(日本人)と知り合い結婚。そのままドイツに住んでいます。

ドイツ語は全く日本で勉強していなかったので、地元の「外国人のためのドイツ語講座」に通い、日常会話が分かる程度になりました。仕事を探していた時に、先天性心疾患が発覚して、ドイツで手術しました。日本で勤務していたのが、心臓外科の医局だったため語学力がなくても手術の内容など理解できて助かりました。こういう運が強いとことがあると自分では思っています。

その後、友人からアジア食品店の手伝いを頼まれ、パートを始めました。同じく知人に頼まれ、日本語の個人授業したり、その後ホテルの朝食係のパート、友人のセカンドハンドショップの店番、日本人向け健康診断の手伝いなど経験。ドイツで就職するには、ドイツの職業資格が必要です。ずるずるとパートの仕事をしていて、職業学校へ通う機会を失ってしまいました。このまま働き続けても、体力の限界がきたら働けなくなるでしょう。パートの収入では自分の年金はほとんどありません。

そんな時に、夫が飲酒運転で事故を起こしました。もうお先真っ暗!自分の人生、自分でなんとかせにゃならん!ということで、この海外在住でも日本語でできる在宅ビジネスとして、ネットワークビジネスを始めました。

最初は解らない事ばかりの初心者でしたが、色々な方との巡り合いが、私をここまで育ててくれました。現在は、日本、海外在住のパートナーさんができ、パートナーさん自力でパートナーさんを見つけてサポートできるようになりました。

今まで自分の状況を受け入れるだけで何も行動に移していないのに、文句ばかり言って
いましたが、このビジネスに出会えたお陰で、自分で行動することの大切さを知り、実際行動することでどんどん自分も周りも変わってくることを実感しています。私はネットワークビジネスに出会えて、本当に感謝しています。
長い文章、最後までお読みください、ありがとうございます。