ビジネス、会社、グループ、アップの選び方

私がネットワークビジネス(MLM)を始めた理由は、
海外在住でもPCを使った在宅ビジネスとして探した結果、
これ以外私にできる仕事はない。
と思ったからです。

在宅ビジネスとして、選ぶ基準は

1 資金が必要ない
2 時間に拘束されない
3 怪しいビジネスでない

ということも考えました。

インターネットで検索したら、色々なネットビジネスがありましたが、
正直、「誰でも簡単にできます」「すぐに儲かります」
と言う怪しいビジネスはやりたくありませんでした。

中には、名前を出さなくても大丈夫というビジネスもありましたが、
これが一番怪しい~
隠れてできるビジネスなんてありませんよね。

アフィリエイトも考えましたが、日本の製品を自分のブログ記事で紹介
するためには、自分でも使ってみないと分かりません。
新しい商品を色々と試すのも大変だし、かと言って、
使ってもいないのに使ったような嘘の記事も書けませんね。

あと、競馬などのギャンブルもリスクが高すぎるし、
株やFXもある程度資金が必要だし、
ということで、残されたのが、このネットワークビジネスでした。

そこで、関連のサイトをいくつか探し、内容が誠実そうなサイトから、
無料メールマガジン登録を2名の方にしてみました。
が、届いたメールの内容がほとんど同じだったので、
同じ会社の方だろうと想像して、男性と女性だったので、
女性の方にメールして、
「海外在住でもできる書いてますが、ドイツ在住でもできますか?」
と問い合わせたのが、今の直アップとの出会いです。

当時は、ネットワークビジネスについて、なにも知らなかったので、
毎月商品を購入するのは買い込み?と考えていたぐらいです。

でも、何度かメールのやり取りしていくうちに、この人なら信頼できる。
この人がやっているビジネスなら怪しいビジネスではないだろう、
と思い入会しました。
なので、会社や商品、グループよりも、入会の決め手は直アップでした。

自分でこのビジネスに取り組むようになり、資料請求者さんとメールの
やり取りするようになりましたが、
中には複数資料請求している方もいらっしゃいます。
色々な資料を取り寄せて、比較することも大切ですよね。
私は単純過ぎたのかもしれません。

複数資料請求して、どのMLM会社を選ぶかの基準は、
やはり経営安定してる会社です。
すぐに潰れる会社ではせっかく築いた自分のグループも解散
の憂き目をみるでしょう。

この場合、会社の売り上げを調べることも大切ですが、
会社によっては株式公開していないところもあるので
営業年数を確認しましょう。
MLM企業の90%以上が設立5年以内に潰れているので、
最低10年続いている会社を選んだら大体間違いないでしょう。

次に、グループ選びです。
長い歴史を持つ会社には、グループも多数あります。
グループによって使っている資料や活動方法が違うので、
これも自分にあったグループを選びましょう。

でも、一番大切なのはやはり、直接のアップだと私は思います。
ビジネスのやり方を直接習うことになりますから、
一番コンタクトが多い人です。
入会前のメールのやり取りで、
「この人なら信頼できる」「この人のようになりたい」
というアップを選んだらいいでしょう。

しかし、すでに成功しているアップには、多くのダウンさんがいるので、
直接サポートしてもらえるかどうか分かりませんね。
たとえ直ダウンになっても、放ったらかしにされたら困ります。

これが口コミ活動のように直接会う活動だと、身1つですから
大勢のダウンさんのサポートを一人で行うことは不可能でしょう。

これが、インタネットでの活動だと、違ってきます。
メールのやり取りも複数に一度に送信できますし、
複数のアップからのサポートが受けられますし、
アップの方も複数の方を同時にサポートできます。

私たちのグループでは、特に複数のアップでサポートする体制を
とっています。
例えば、私が日本へ一時帰国中でも複数のアップがいるので、
誰かがフォローしてくれるので安心ですね。
直アップが旅行中、病気の時などアップラインがフォローしてくれます。
こういうバックアップ体制が整っているグループかどうかも、
直アップを選ぶとともに大切です。