海外在住者、老後の不安、母国語以外忘れたらどうする?

先日、近郊の日本人主婦友の新年会でした。
毎年のことですが、料理持ち寄り、衛星放送の録画で紅白見ながら
深夜までおしゃべりしてきました。

いつも、紅白を録画して、新年会を開催してくれる友人には感謝です。
海外に何年住んでいても、日本人同士で集まり、日本語でおもいきり
おしゃべりするのは本当に楽しくて、時間が経つのも忘れてしましますね^^

そろそろ、子供が大きくなってきたので、最近気になる話題は
老後どうするか、日本へ帰る?それともここで骨を埋めるか?
何かあった時の緊急の連絡先は、ドイツ人の家族だけだと
日本の家族への連絡はどうなるの?
日本大使館や領事館は24時間体制で緊急連絡とれるの?
など、皆で話していました。

私も先月、夫が頭を打って、緊急手術の可能性があるということで、
夜、車で1時間ほど離れた病院に搬送されることになりました。
私車運転できないので、どうしようかと焦りましたよ。
とりあえず、交通の便の悪いところなので頻繁にいけないから、
着替えなどトランクにつめたけど、タクシーで一人で行くの心細い。

そこで、ドイツ人の友人に電話したら、彼女はもうワイン飲んでて
車運転できない。でも、知り合いのイタリア人に頼んで私を病院まで
車で連れて行ってくれました。
ほんと助かりましたよ~

こういうことが、自分が歳取ってドイツ語分からなくなったら、、、
やはり頼れるのは日本人の友人だけになります。
認知症になるとあとから覚えた外国語忘れるらしいので・・

で、そういう海外在住の日本人がこれから大勢これからでてきて、
老後日本に帰って、介護が必要になるでしょう。
日本政府もお金がかかって大変だということに気がついたらしく、
海外在住者のための老後互助会みたいなものに政府の援助がでる
ようになった、、とかいう話がでていました。

この時、一人が、

「なんだか私たち、日本に帰ってくるな、てことなのね。
自分の老後は自分でなんとかしろ、海外生活者は海外生活者で助け合え、
という意味?なんか、日本から見捨てられたみたいで悲しいわ~」

他の一人がすぐに

「私たちの方が先に日本を見捨てたんじゃないの?
日本を出た時点で、年金や健康保険、介護保険など払っていないのなら、
今住んでいる国で払っているということになるのだし、
その国で面倒見てもらえってことでしょうね。」

確かに、自分の身は、自分で守るしかありませんよ。

私もネットワークビジネスを始めた理由は、老後の心配からです。
夫の寡婦年金だけになったら、今の生活水準を保つのは困難です。
今やっているパートだって、高齢になったら続けることできないでしょう。

もしかしたら、日本へ帰るかもしれない。。
こんな歳で日本へ帰っても仕事ないし、やはり自分の収入が欲しい!
と、考えてインターネットを使ったビジネスなら、どこにいても歳取っても
できるのでは、とネットで検索して見つけたのが直アップのサイトでした。

このサイトをご覧になっているあなたも、きっと同じ想いで検索して、
このサイトに辿りついたのだでしょう。

歳取って、誰かのお世話になることになった場合、
せめて経済的な負担だけでも自分でなんとかしたいですね。

そのために、MLMでの権利収入をいまから準備しておきましょう!

なんだか今年は忙しくなりそうです。