どうしてネットワークビジネスで多くの被害者がでるのでしょうか?

それは、騙された!という被害者意識があることにも関係があります。

 

被害者とは、
他人の不法行為や犯罪によって権利の侵害や損害を受けた者。
民事上は損害賠償の請求、刑事訴訟法上は告訴ができる。

            「三省堂 スーパー大辞林」より


 

ネットワークビジネスの会社規約で、
必ず設けている倫理の中に、以下の2点があります。


■ 事実の不告知

いうべきことを言ってない、

リスクがあることや返金や返品についてなどの情報を故意に伝えない

 

■ 不実の告知

嘘を言っている、ごまかしている


この2つを行うことを禁じています。


しかし、現実には、
どうしてこのことが守られていないのでしょうか? 
もしくは、はっきり認識されていないのでしょうか?


それはネットワークビジネスのマーケティング方式に起因します。


ネットワークビジネスというのは、口コミで人から人へ伝えていきます。


例えば、あなたは「伝言ゲーム」をご存知ですか?

一定の言葉をグループ内で伝え合う遊び。
大抵の場合においてある程度長い言葉を伝えようとすると、
聞き違いや記憶の干渉などもあって、元の言葉からどんどんかけ
離れたものに勝手に改ざんさ れてしまう。
その結果を楽しむという遊びである。

           (フリー百科事典ウィスペディア参照)

 

ネットワークビジネスでも同様に、

人から人へ伝えられていく過程で、最初の情報が

いつのまにか改ざんされることになりやすいのです。


さらに、ディストリビューターの中には
自分が稼ぎたいという金銭欲にかられて
事実ではないことを言ったり、伝えなければならない事を
しっかり伝えなかったりした結果として、
騙されたという方が出てきてしまうことがあります。

また、中にはディストリビューターの説明をよく理解していなくて、
もしくは、自分の都合がいいように解釈してしまって、
後になって「こんなはずではなかった」
と被害者意識に陥る方も少なからずいらっしゃいます。

 

どんなに素晴らしい会社や商品であっても 
こ のような人物がでてくることで、その会社の評判、
しいてはネットワークビジネス全体の評判を落としてしまう
ことになるのです。

 

もちろん、中には悪徳マルチやねずみ講まがいの経営をして、
最初から騙そうとしている会社があることも事実です。

ネットワークビジネスで被害者にならないためには、
会社だけでなく、自分自身をも客観的にみて、
冷静に判断する必要があるのではないでしょうか。