ネットワークビジネスで、あなたが最初に話を聞くのは
多分ディストリビューターと呼ばれる販売員でしょう。

ディストリビューターは、「拡販者、分配者」という意味で、
消費者ではありません。

法律的には、保険外交員のような立場のようです。
 

商品を販売するネットワークビジネスでは、
ディストリビューターは、その会社の商品を購入・販売し、
自分の下に新たな会員を獲得することで商品を流通させ、
下位会員の売り上げの一部が上位会員へ報酬として入ってくる
ようなシステムになっています。


だから、ディストリビューターは会員を勧誘しなければ儲かりません。

 

このことからお分かりのとおり、ネットワークビジネスの目的は、
商品の販売ではなく、下位会員の獲得が主目的になっています。

 

ネットワークビジネスで発生するトラブルの多くは、
このディストリビューターが会員獲得のために
手段を選ばずに行なった所業によるものです。

トラブルの中には、強引な勧誘以外にも、
健康食品を扱う会社の場合では、薬ではありませんから、
具体的に「近視が治る」「癌が治る」などの効果を説明することは
薬事法違反になります。

もし、自分が扱っている商品の説明を正しくできないような
ディストリビューターと一緒に組むと、あなたまでトラブルに
巻き込まれる惧れもありますから、気をつけましょう。

 

商品の説明以外にも、会社の報酬プランもよく聞きましょう。

ネットワークビジネスの会社は、
他社とは違う!という部分を見せるために、
会社によって、ボーナスプランが違います。

誰でも楽して多く稼げる報酬プランのある会社を選びたいものです。

その報酬プランが本当に正当なものか、
自分に向いているのかもよく確認しましょう。

期限付き(最初の月に何人勧誘とか、売り上げいくら)や、ボーナス
などの言葉に踊らされて、中には、成績を上げるために自分で
何役もの会員役を引き受けいりもしない商品を大量に購入し、
借金地獄へ陥る人もいます。

ある意味、被害者ですね。