資料請求頂いた方から、

ネットワークビジネスやりたいけど、仕事が忙しくて時間がありません」

と言われることがよくあります。


副業ですから、本業に差し障ったり、家族と過ごす時間を犠牲にしてまで
取り組んでいただくことをお薦めしていません。


でも、ちょっと考えてみてください。

もし、あなたの寿命があと何年と宣告されたらどうでしょうか?

私の中学高校時代に同じクラスになったことはありませんが、
筋ジストフィーという難病で25歳までしか生きられないという
男子がいました。

高校卒業後、元同級生と集まった時、彼は本当に25歳で亡くなった
という話をききました。
地元を離れて、東京の大学に進学し、20歳ぐらいから車椅子になり、
最後は寝たきりだったそうです。

同じクラスになった人たちは皆、口を揃えて
「すごく優しい人だった」「努力家だった」と言いました。


小学校4年の時から、自分の寿命を知っていて、周りの人も皆知っている。
一番つらいのは彼のご両親だったと思います。
もし私が親の立場だったら、子供が望むことを何でも叶えてやりたい!
と甘やかしてしまうでしょう。

それをこらえて、周りの人に優しくできる、努力する子供に育てる、
後数年の命と分かっていて、遠くの大学にやるのは身を切られるように
辛かったでしょう。

25年の人生を精一杯生きて、周りに人にも深い印象を与えた彼と
彼のご両親の話は私も限りある命をどう生きるか、考えさせられました。


「7つの習慣」の中に「時間管理のマトリックス」というのがあります。

私たちの日々の活動を「緊急」と「重要」の2つに分けていくのです。

「緊急」とは「すぐに」や「至急」といった言葉と一緒にやってくる用件です。
一方「重要」とは、あくまで自分自身にとって重要なこと。
必ずしも 急ぎとは限りません。「
これは重要だから」といわれることはよくありますが、
それは「依頼した人にとって重要なこと」なのです。

 

【緊 急】

すぐに対応しなければならないように見えるもの
「今すぐ」と私たちに働きかけてくるもの
即時の対応を要求するもの

【重要】

最終的な成果に関連しているもの
あなたのミッション、価値観、目標の達成に結びついているもの

 

通常、私たちは「緊急」を中心に仕事をしていることが多いと思います。

上司や先輩から「午前中までに」や「明日中に仕上げてくれ」
あるいは「これは来週でいいから」といったように、
「いつまでに」という指示のもと仕事が舞い込み、それに対応しています。

また、電話は私たちが何をやっていようとお構いなしにかかってきます。
他の人と一緒にいたとしても、その人を待たせて、電話の相手を優先する
ことになります。まさに緊急事項です。

それに対し、「重要度」というのは、私たちの人生に影響を与えるようなこと、
大きな目標に関することが中心です。
あなた自身の問題なので、「至急」とか「すぐに」と急き立てられることは
あまりありません。
その代わり、自分から行わないと達成されることはありません。

 

私たちの行動や活動について、重要かどうかを縦軸に、
緊急かどうかを横軸に割り当てた「時間管理のマトリックス」です。

 
重要度/緊急度 緊急 緊急でない
重要 第1領域
●締め切りのある仕事
●クレームの処理
●切羽詰まった問題
●病気や事故
●危機や災害
第2領域
●人間関係づくり
●健康維持
●準備や計画
●リーダーシップ
●真のレクリエーション
●勉強や自己啓発
●品質の改善 
●エンパワーメント
 
重要度でない
第3領域
●突然の来訪
●多くの電話
●多くの会議や報告書
●無意味な冠婚葬祭
●無意味な接待や
 付き合い
●雑事
第4領域
●暇つぶし
●単なる遊び
●だらだら電話
●待ち時間
●多くのテレビ
●その他の意味のない活動
 
 

 つまり以下のような4つの領域に分類することができます。

第1領域=緊急かつ重要なこと

第2領域=緊急でないが重要なこと

第3領域=緊急だが重要でないこと

第4領域=緊急でも重要でもないこと


これらの領域の中で、実は最も重要なのが「第2領域」なのです。

なぜなら、第2領域に分類される事柄は、
あなた自身が強い意志を持って実行しなければ、成し遂げることが
できないからです。

 

ネットワークビジネスの仕事の内容も実はこの第2領域に含まれています。

真に優先させる事項をもう1度見直してみませんか?