ネットワークビジネスを続けているうちに、
時には、うまくいまないことが続いたり、個人的な事情で
十分に活動時間がとれない時期もでてきます。
そうすると、モチベーションもさがってきて、
だんだんと負のサイクルに陥ってしまうこともあります。 


冬来たりなば春遠からじ


厳しい冬がくれば、春はすぐその後に来ます。
人生の厳しい冬もいつまでも続くわけではなく、
希望に満ちた未来がすぐ後ろに控えているという意味です。


これは、とイギリスの詩人シェリーの
『西風の賦 (西風に寄せる歌) Ode to the west wind』の末句
「If winter comes, can spring be far behind 」が
語源由来と言われています。


「朝の来ない夜はない」の意味のことわざで、
イギリスの17世紀のことわざ「夜明け前が一番暗い」や
日本のことわざの「夜まさに明けなんとして益々暗し」
にも通ずる所がありますね。


寒い冬の間、花も少なく、冬眠したり、動物の動きも少なくなります。
あたかも生命が眠りに就いたような季節です。

しかし、この沈黙した季節が終わり、やがて春がやってきます。。

何もなかったような地面から、たくさんの草花が芽を出してきます。

 
冬は決して季節の終わりではなく、春を待つ力を蓄える季節なのです。
何もないのではなく、ただ表面に見えていないだけ。



季節と同じようにあなたの中にも、さまざまな季節があるでしょう。

物事がうまくいっている時にはそれほど意識しないけれど、
うまくいかずに立ち止まっている時に気がつく季節。

たとえば、頑張っているのになかなか結果が出ないと感じたり
無駄なことをやっているのでは? と疑問に思ったり
こういう時期を冬の季節、と言い換えてもいいでしょう。

そんな時、季節を早めて春にすることが正しいのでしょうか?

早く雪どけさせるためにお湯をかける? 
花を咲かせるために温室にする?

このような表面上のテクニックでは、春はやってきません。

季節を早めるのではなく、冬の時期には冬にやることがあります。

冬の時期には見えていない地面の下の努力。
冬の時期には根本的なことを準備する期間だと言えるでしょう。

 
冬の時期と感じているとき、何か目標なり欲しいものがあるはずです。

それが満たされないから、不毛な時期と感じるのです。

あなたの「目標」を通して「何が欲しいのか?」を
もう1度探してみてください。

あなたの「目標」がはっきりとしたら、
その「目標」に向かう方法も見えてくるはずです。