天邪鬼(あまのじゃく、あまんじゃく)は、
悪鬼神もしくは子鬼また日本の妖怪の一種とされる。
「河伯」、「海若」とも書く。
 

日本古来の天邪鬼は、記紀にある天稚彦(あめのわかひこ)や
天探女(あまのさぐめ)に由来する。
天稚彦は葦原中国を平定するために天照大神によって遣わされたが、
務めを忘れて大国主神の娘を妻として8年も経って戻らなかった。
そこで次に雉名鳴女を使者として天稚彦の下へ遣わすが、
天稚彦は仕えていた天探女から告げられて雉名鳴女を矢で射殺する。
しかし、その矢が天から射返され、天稚彦自身も死んでしまう。

天探女はその名が表すように、天の動きや未来、人の心などを
探ることができるシャーマン的 な存在とされており、
この説話が後に、人の心を読み取って反対に悪戯をしかける小鬼
と変化していった。
本来、天探女は悪者ではなかったが天稚彦に告げ口を したということから、
天の邪魔をする鬼、つまり天邪鬼となったと言われる。

また、「天稚彦」は「天若彦」や「天若日子」とも書かれるため、
仏教また中国由 来の「海若」と習合されるようになったものと考えられている。


「人の心を見計らって悪戯を しかける子鬼」とされることから転じて、

現代では「他者(多数派)の思想・言動を確認したうえで、
あえてこれに逆らうような言動をする「ひねくれ者」、「 つむじ曲がり」
「本心に素直になれず、周囲と反発する人」またはそのような言動を指して、
「あまのじゃく(な人)」と称されるようになった。

 

※ 以上ウィキペディアより引用

 

私も「天邪鬼」な方でしょう^^;;

夫からよく

「あ~言えばこ~言う。いちいち五月蠅い!『はい』と一言いえばすむだろうが」

と言われて、毎回『ムカ~』としています。
自分のこと高~~い棚にあげておいて、言いたいこと言ってくれますからね~

でも、夫婦の間で会話がなくなったらおしまいですから、
文句でも言われないより言われる方がマシと思ってます。

 

夫婦でも恋人同士でも、喧嘩して、悔しい、悲しい、と感じるうちは
まだ相手のことに情がある証拠でしょう。

これが、喧嘩しても涙も出ない、何か言われてても「蛙の面に水」
となったら二人の関係は氷より冷え切って、深~~いミゾができている
ということは言われなくても分かりますね。

 

これは、何も夫婦や恋人の間だけでなく、
色々な人間関係にも共通していると思います。

何か色々と言ってくれる人のことを、五月蠅いと思わずに

「自分のことを思ってくれるから、色々と気にかけてくれて、
気になることを教えてくれてる」

と思うと、何言われてもありがたいという気持ちになると思います。

 

ネットワークビジネスビジネスを始めて、いろいろな方とメールの
やりとりをしていますが、
なんでも素直に聞いてくれる人より、
ちょっとでも疑問に思ったら、質問してくれる人の方が、
ビジネス活動にも積極的に取り組んでいただいているようです。

だから、私は私の言うことに反応して反対のことをいう
「天邪鬼」嫌いじゃありません。

私が「天邪鬼」と思っている相手は、
実は私の間違いを正していることもあるのですから。

 

でも、中には、なんの根拠もないのに
人が言うことに必ず反対の事を言う人もいますね。

たとえば、ある奥さん、素直に「はい」と言うのを聞いたことがないと
周囲の誰もが認める「天邪鬼」さん

その旦那さん、その扱いがうまくて

「あなた、これ食べないでしょ?」

と最初から否定形で訊ねるので、彼女も

「食べるわよ!」

と答える。

 

横で会話を聞いていると、いつも否定形で訊ねるから
可笑しくなるほどですが、これで二人の会話がスムーズに
流れるから旦那さん、学んだな~と思いましたよ。

こんなネガティブな天邪鬼より、何を根拠に反論しているのかが
わかるようなポジティブな天邪鬼になりたい、
って私も素直じゃないですね。