私達の活動はインターネットを使ってのオンライン活動です。
ネットワークビジネスは「フェイストゥフェイス」が基本と言われますが、
直接お会いすることはほどんどありません。
Eメール(電子メール)での、個人的なやり取りから信頼関係を築き
あげていきます。

現在メールは、ビジネス用途における必要不可欠のツールだといっても
過言ではないでしょう。

近年では個人情報保護法や迷惑メール防止法、モバイル端末の
急速な普及などで、メールマーケティングを取り巻く状況は刻々と
変化してきています。
 

メール活用法をお伝えする前にメールの特徴をまとめてみました。

1 プッシュ型のメディアである
2 個別にアプローチできる
3 低コストでコミュニケーションできる
4 マスメディアには不可能な効果検証が可能になる
5 表現力豊かなコンテンツ提供ができる(HTMLメール)
6 タイミングを意識した施策を実施できる(モバイルメール)



1の「プッシュ型のメディアである」というのは、
Webサイトは、多くの情報を掲載できるるという利点があります。

例えば、

・Flashや動画など多彩な表現でコンテンツを見せられる点、
・検索機能などにより、多くの情報の中からユーザーが必要とする
 ものを瞬間的に表示できる点

などにおいて、非常に有用です。

しかし、Webサイトでこれらの仕組みが効果的なのは、
ユーザーが自ら情報を見つけようとする場合に限定されます。
つまり、プル型のメディアだと言えます。

プッシュ型:受け手の意思に関係なく情報を強制的に送ることができる
プル型:受け手の意思で選択的に情報を取りに行く

このようなWebサイトの機能を補うプッシュ型のメディアとして、
メールは大きな役割を果たします。

たとえば、

「ただいま、キャンペーンをやっています」
「近日中に、こんな製品が発売開始です」

というような情報を、情報提供側からユーザーに届けることができます。

もちろん、ユーザーにメールアドレスを教えて(登録して)もらい、
メール配信許可を得る必要はありますが、一度アドレス情報を得ることが
できれば、配信元からタイミングを選んで情報発信ができます。
これがメールの1番の強みです。


次に、2の「個別にアプローチできる」ですが、
 メールアドレスはユーザーごとに違うため、各ユーザーに1通1通
異なるメールを送ることが可能です。

その際に、ユーザーの興味・関心、またこれまでのコミュニケーション
などに基づいて、配信のタイミングやコンテンツをコントロールできます。
つまり、1対1のコミュニケーションが可能です。

以前にも、ダイレクトメール(※DM:ハガキなどの郵便物)などのツールも
ありましたが、メールはコスト面で断然有利に立っています。


3の「低コストでコミュニケーションできる」は、ご承知のように
ダイレクトメールだど、これだけの情報量を一度に送るとなると
1件につき数百円~数千円かかります。
メールでは、プロバイターの契約のみで、月にどれだけ送っても
ほどんど費用がかかりません。

もちろん、ダイレクトメールでしかできないコミュニケーションも
たくさんありますが、とにかく費用が安くて済むため、
メールの活用の可能性は非常に広いものになります。


4の「マスメディアでは難しい効果検証が可能である」というは、
メールの大きな特徴です。

テレビ、ラジオ、新聞、雑誌のマス媒体広告の場合、
ユーザーがどの広告を見聞きしてサイト(店舗)に来てくれたかは、
直接アンケートしてみないと分かりません。

メールの場合、開封状況(HTMLメールのみ)、クリック状況など
を送り手側で捕捉できるので、効果測定を行い、そこから得られた
知見を今後の施策に応用することが可能です。

これは、メールコミュニケーションを進化させるために非常に役立つ
手段となっています。


5の「表現力豊かなコンテンツ提供ができる」は、メールの中でも
HTMLによる装飾や画像を活用することで、コンテンツの見せ方の
幅が広がり、表現力豊かなコンテンツ提供ができるようになりました。

また、立体的なボタンを配置することでクリック率を向上させるという
工夫もあります。


最後に、6の「タイミングを意識した施策を実施できる」は、特にモバイル
メールによくみられる特徴です。 PC向けのメールでも配信タイミングは
重要ですが、PC向けメールは、1日に1回、または数日に1回しかメール
チェックしない人もいるでしょう。

一方で、モバイルメールでは、多くのユーザーがメールを着信後すぐに
読む傾向があります。その日のお天気などリアルタイムでメールを配信
することで、親近感も増すでしょう。