ネットワークビジネスでは、広告などの代わりに
口コミで商品のよさを広めていきます。

広告費では大手のメーカーに敵わない中小企業にとって
この口コミを利用した販促手法は古くからありました。

しかし、現代ではインターネットを利用して、今までとは違った
口コミ活動が可能となりました。

SNSを利用して、商品の宣伝をする。
というと、簡単で効果もありそうですが、一人で呟いていても
誰も見向いてくれませんね。


口コミを起こすには、共感が必要です。
商品について、「いいね、これ!」という共感がないと口コミで
広めてもらえません。

しかし、共感だけでは、口コミは成功しません
そこに、「誉める」ことをプラスしたら、相手は気持ちよくなります。


人間の欲求を5段階に分類した、マズローの欲求5段階説では、
「生理」「安全」「所属」の上にある4段目の本能的欲求が、
他人に認めてもらいたいという「承認欲求」です。

つまり、「褒める」という行為で「承認欲求」が満たされます。

そして 、5段目の欲求にあたる「自己実現」は、
「褒められた自分を触れ回ること」で満たされます。

つまり、言いかえると

「人は褒められると自慢したくなる」

 これが、口コミを起こす原理なのです。


ですから、Twitterなら、
購入したことを褒め、使用感を述べたことを褒め、
褒めるところがないツイートなら
「すばらしすぎて言葉が見つからない」と褒めます。

とにかく、自社の商品やサービスに触れたツイートに対して
褒めちぎります。
たとえ、誹謗や中傷ですら褒めます。

「貴重なご意見ありがとうございます」
「 新しい発見でした!参考になります 」
「素敵なアイデアですね」

 などなど・・

人は褒められれば、それを語りたくなる習性があります。
リツイートや「拡散」が期待できるだけでなく、
「ツイッターで褒められた」と、自分のブログに書いたり、
口コミで周りの人に話さずにはいられないでしょう。